南イタリア編 第五弾。
今日は、レモン柄のシンブルを紹介します。
ポンペイのシンブルもレモン柄でしたが、今回は大きなレモンが
思い切りの良いタッチで描かれています。
(実は、南イタリア編後半でも、レモン柄がいくつか出てきます…)
なぜ、こんなにたくさんレモン? という感じですが、
やはり南イタリアはレモンの名産地で、バス・ツアーの途中でも
たくさんのレモン畑や、レモンを売る露店を見かけました。
お土産のモチーフになるのも納得です。
「旅ぶろぐ」 の記事はこちらからどうぞ。
→ Orange&Lemon
このシンブルのもう一つの特徴は、濃い青の彩色です。
鮮やかな見た目に惹かれて、ついつい買ってしまいました。
この後、さらにレモン沼にハマっていくことは、この時点では気付いていませんでした…
【材質】 素焼き
【購入時期】 2005年3月
【購入した国】 イタリア
【購入場所】 アマルフィ海岸のお土産屋さん
【図柄】 大きなレモン2つ
【その他特徴】 濃い青が鮮やか
【思い出】 エメラルドの洞窟のお土産屋さんだったかなぁ…
【独断評価】 ★★ 思い切りの良い筆のタッチが気に入っています。
アマルフィのレモン売りのおじさん